goro'sが好きだ②
どうも、てんぐです。
風邪は良くなってきました、まだ絶好調ではないので早く治したい。
今日はgoro'sの続きを書きます。
隣に並んでいた静岡の人(シーちゃん)は30代の男性で、この人もドヤりながら並んでいました。
開店時間すらよくわかっていない僕に、シーちゃんは基本的なルールなどを教えてくれました。
goro'sは午後1時に開店して、入店できるのは店員さんが呼びに来た時だけ。
一度に入れる人数は3〜5人くらいで、後半に近づくと8〜10人くらい入れるようになる。
休憩時間は5時半から6時半。
オーダーは休憩前に入店した時だけ受け付けてくれる。
聞かないと出してくれない特別な商品があって、それを出してもらうためにみんな通っている。
品揃えは毎回変わり、店員の機嫌が悪いとディスプレイされている商品を売ってくれないことがある。
など、goro's独特のルールがあることを知りました。
いろいろとすごい店だなー、と思いました。
特に、店員の機嫌次第で買える買えないが変わるというのが衝撃的でした。殿様商売ってこのことか。
シーちゃんも店員の機嫌とタイミングが合わなくて、目当ての品がなかなか買えずに悩んでいました。
お客さんを見て、本当に大切にしてくれそうな人にしか売らないんだと、シーちゃんは教えてくれました。
順番が来て、シーちゃんと共に入店することができました。
ザックリとネックレス欲しいなーくらいの気持ちで入店すると、goro's独特の雰囲気と店員の威圧感に圧倒されました。
でも嫌な気持ちになるのではなくて、憧れのメンズエッグモデル着用のアクセサリーを目の前にして、ワクワクしました。
僕の前に並んでいたシーちゃんは、店員と話していましたが
「無いよ。」
と言われて、目当ての品をゲット出来ずに帰って行きました。
そして彼とはもう二度と会うことはありませんでした。
僕はネックレスを買いに来たつもりでしたが、フェザーやその他のペンダントトップの名称がわからなかったのと、これからgoro'sで買い物をするならお金はgoro'sの財布に入れたいなと思ったので、財布を買うことにしました。
コンチョをカスタムできるという情報をシーちゃんから聞いていたので、その場で気に入ったコンチョをつけてくださいとお願いしましたが
「次回にして」
と言われ、コンチョをゲットすることはできませんでした。
こうして僕の初goro'sは終わりました。
地元に帰ってからgoro'sについて調べました。
ちょうどフリーイージーという雑誌で特集されていたのを待っている友達がいたので、それを借りて読みました。
イエローイーグルという本も読みました。
そうしているうちに、goro'sのシルバーよりも高橋吾郎さんに興味がわいてきて、吾郎さんに会ってみたくなりました。
今では僕は、吾郎さんのファンの1人です。
話をまとめられないのでこれで終わりにします。
僕はgoro'sが好きで、吾郎さんも好きだけど、吾郎さんには会ったことがありません。
持ってるアイテムは、今後小出しにしていこうと思います。
持っている全てのアイテムに思い出が詰まっています。
一期一会、そんな言葉が一番しっくりくるお店だと思います。
今日は吾郎さんの誕生日。
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